徳田康雄

事業家

徳田康雄 (とくだ やすお、1972年9月- )は、事業家である。株式会社ee-LIFE代表取締役。京都府出身。祖父に社会福祉学者の坂寄俊雄

とくだ やすお
徳田康雄
徳田康雄
生年月日 1972年9月
出生地 日本の旗日本、京都府城陽市
配偶者 既婚
職業 事業家
著名な家族 坂寄 俊雄(祖父)
役職
株式会社ee-LIFE
代表取締役
株式会社京都利休園
取締役
東条湖夢のつり橋
運営委員会株式会社
取締役プロデューサー
KINOYAグループ本部
相談役
日本遺産播州清水寺
観光事業プロデューサー
株式会社ナチュラリープラス
サミットメンバー
主な事業

人物・経歴

  • 5歳の時に父親の仕事の関係で渡仏、ニースの幼稚園(école maternelle)に通い、異国の文化に触れながら幼少期を過ごした。

    高校を卒業後に滋賀県で就職、20代はサラリーマンとして過ごした。29歳で損害保険ジャパン株式会社に転職しフルコミッションの営業マンとなる。34歳の時に、イベントの企画・集客プロデュース事業を手掛ける株式会社ee-LIFE(イーライフ)を設立し代表取締役に就任する。芸能界やプロスポーツ界とのタイアップや、参加者が驚き幸せになるような企画を好んでプランニング、本人は常々「ハッピーをばら蒔きたい」と公言している。

    2007年(35歳)からは株式会社ナチュラリープラス(UNIVA CAPITAL Group)のビジネスもスタートし、ストック収入を作ることに成功。39歳の時には関わっていた全てのビジネスから離れ、43歳までの4年間は家族と過ごすセミリタイア生活を選んだ。セミリタイア中の2014年(41歳)に、地元滋賀で活躍する若い世代のビジネスマンを増やすためBNI滋賀(Lakeチャプター)を立ち上げ、初代バイスプレジデントに就任。第5期プレジデントも務めた。

    2015年に当時のメンターから伊勢神宮の朔日参りを勧められる。「一度行くなら毎月、どこに居ても一生行こう。」と決め、2023年9月までの8年4ヵ月間、100ヵ月連続で参拝を続け、現在も続けている。人の意見を柔軟に受け入れつつも、他人とはまったく違うことを決めるのに躊躇がなく、また決めたことは必ず続ける粘り強いタイプでもある。

    2018年からはインバウンド向け観光事業のプロデュースにも取り組んでいる。また、子供達がふる里を自慢に思い誇れることを願って、播州清水寺千燈会東条湖観光パークプロジェクトなど、その土地を活かした新たなシンボル創造プロジェクトをプランニング、推進している。

    2020年頃からは、日本のアニメーションが「文化財」として認識されるための取り組みも始めた。

主なプロデュース実績

外部リンク